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責任ある事業活動

企業倫理・コンプライアンス

当社のインテグリティ・ホットラインでは、行動規範、ポリシー・手順、法令、社外規則に対する違反行為、その他当社の行動指針である最も高い水準の透明性と倫理観の原則に合致しない不正行為の可能性に気づいた場合に、従業員または第三者がウェブサイトまたは電話を介して通報できる仕組みを設けています。 違反行為の可能性を善意で通報した個人は公平性と敬意をもって取り扱われ、提供された情報はすべて機密情報として取り扱われます。 この仕組みは独立したサービスプロバイダーが24時間365日体制で運営し、意思疎通を助けるためにすべての現地語に対応しています。

インテグリティ・ホットラインを通じて報告する人は、当該報告にて提起される現地法、国際法、マレリ行動規範の違反の可能性について、国内外の然るべき関係機関に報告していただいても結構です。

  • 司法当局
  • 監督官庁、行政機関
  •     EU加盟国の場合は)EU指令2019/1937(内部通報)に係る担当機関

その他の方針と書類

 

行動規範

マレリ行動規範は、私たちが倫理的で責任ある地球市民(Global Citizen)として活動するために不可欠な要素であり、どのように行動し、グローバルな企業文化を築いていくかの大きな要素となっています。この行動規範は、すべてのステークホルダーに適用され、顧客、サプライヤー、地域社会、政府、従業員との関わり方の明確なフレームワークを示しています。行動規範は、マレリ・グループの全従業員が高い誠実性をもって行動するとともに、これらの原則を順守し、当社と事業を営む地域社会のより良い未来を築くことを目的としています。

反社会的勢力に対する基本方針

マレリホールディングス株式会社およびその子会社(以下、「マレリ」と称する)は、次のとおり反社会的勢力に関する基本方針を定め、全役職員がこれを遵守することにより、業務の適切性と安全の確保に努めます。

環境・労働安全衛生(EHS)

当社は、従業員の労働安全衛生と環境の保護を、事業活動や製品、サービスすべてに関わる根幹的価値観の一つと考えています。
予防の文化を率先して築き、EHSパフォーマンスを継続的に改善することによって持続可能な開発戦略を追求します。
各自の職位や職務に応じて環境や労働安全衛生を守る義務は一人一人の責任であり、そうした意識が組織全体に浸透していなければなりません。
環境・労働安全衛生(EHS)ポリシーについて詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

健康経営

日本のマレリグループは、健康経営の推進を実践しております。健康経営の取組について詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

購買契約

当社が署名した契約書に別段の定めがある場合を除き、当社が発行する製品発注書(電子発注書を含む)にはすべてマレリ購買契約が適用されます。

サプライヤー向け持続可能性に関する方針

弊社マレリでは、責任ある企業行動と倫理的な事業慣行に基づいた持続可能なサプライチェーンの実現のために、サプライヤーの皆様もまた、大きな役割を担っていることを認識しております。

そのため、私たち自身の企業価値と一致するサプライヤーを選択することが不可欠です。

この目的のために、弊社マレリは、ビジネスを行うすべてのサプライヤーに期待する社会的、人的、経済的、環境的な持続可能性の基準を明確に示す「マレリ・サプライヤー・サステナビリティ方針」を作成いたしました。

電子公告

埼玉県地球温暖化対策計画・実施状況報告

「埼玉県地球温暖化対策推進条例」に基づき、以下の通り公表します。